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論文

第6回核融合炉のためのベリリウム技術に関する国際会議

河村 弘; 田中 知*; 石塚 悦男

日本原子力学会誌, 46(8), p.578 - 579, 2004/08

IEA主催第6回核融合炉のためのベリリウム技術に関する国際会議(BeWS-6)が、核融合炉に必要なベリリウムに関する研究開発を活性化することを目的に、平成15年12月2日(水)から5日(金)まで、宮崎市のワールドコンベンションセンターサミットで開催された。本稿は、日本原子力学会への会議報告として、会議概要などについてまとめたものである。

報告書

知的原子炉設計システム(IRDS)用核設計モジュール及びデータベースアクセスモジュール

久語 輝彦; 土橋 敬一郎*; 中川 正幸; 井戸 勝*

JAERI-Data/Code 2000-011, p.138 - 0, 2000/02

JAERI-Data-Code-2000-011.pdf:7.41MB

新型炉の概念設計を支援することを目的として、簡便かつ効率的に核分野の設計及び評価を行うことのできる炉心核設計モジュール及び炉心設計データを格納するデータベースアクセスモジュールを開発した。これらは、知的原子炉設計システムIRDSの一部として機能する。これらの利点として、各種炉型が扱えること、炉心概念の変更に柔軟に対応できること、炉型や設計内容に対応するため汎用解析コードSRACを内蔵していること、さらに短時間かつ容易に解析計算を行うため入出力処理を自動化していること等の機能を有している。これらは、エンジニアリングワークステーション上で動作し、マンマシンインターフェースを充実させている。本報告書は、モジュールの構成、操作方法、炉心設計データの取り扱い方法等について記したユーザーマニュアルである。

報告書

ニューラルネットワークによる原子炉設計における多次元設計ウィンドウ探索システム

久語 輝彦; 中川 正幸

JAERI-Data/Code 2000-004, p.97 - 0, 2000/02

JAERI-Data-Code-2000-004.pdf:10.51MB

原子炉炉心設計において多用されるパラメータサーベイによる設計作業を支援するシステムを開発した。本システムにより、設計ウィンドウ、すなわち設計基準や要求仕様を満足する設計変数の範囲を多次元空間において効率的に得ることができる。本方法の原理は、解析コードにより得られた教師信号を階層型ニューラルネットワークに学習させ、それを解析コードの代わりに用いることによって計算時間の短縮を図るというものである。本システムはワークステーション上で稼動し、利用者が容易に入出力処理を行うためのマンマシンインターフェースを充実させた。本報告書は、手法の原理、システム構成、システム使用方法、ニューラルネットワークの学習方法、解析計算に必要な入力変数等を解説したユーザマニュアルである。

報告書

SCALE-4.2のSunOS4 EWSへのインストールと検証

白井 更知; 須藤 俊幸

PNC TN8460 95-001, 92 Pages, 1995/09

PNC-TN8460-95-001.pdf:2.49MB

米国オークリッジ国立研究所で開発された臨界安全・しゃへい解析及び熱解析を行う計算コードシステムであるSCALE-4.2コードの、sunEWSへのインストール作業及びインストールしたコードの検証作業を行った。SCALE-4.2の開発ベースはIBMEWSであるため、sunEWS機種へのインストールは、OS、FORTRAN、Cコンパイラ等のバージョンやシステム環境の違いにより、ソースコードの修正が必要となった。インストール作業については、特にこの修正点について詳説し、パッケージ解凍方法から、サンプル問題の実行までをまとめた。インストールしたSCALE-4.2の検証作業については、実行したサンプル問題の出力結果とパッケージ添付のIBMEWS機種での出力結果の比較、並びに、臨界ベンチマーク計算により行った。なお、本資料はインストールしたSCALE-4.2コードシステムの品質保証及び今後のバージョンアップ、修正・改造等の保守管理作業、検証作業の必要情報として取りまとめたものである。

報告書

知的原子炉設計システム(IRDS)用炉心熱流力設計モジュールの開発

久語 輝彦; 藤井 貞夫*; 中川 正幸

JAERI-Data/Code 94-001, 187 Pages, 1994/08

JAERI-Data-Code-94-001.pdf:7.51MB

新型炉炉心の概念設計の支援を目的として、簡便かつ効率的に熱流力分野の設計及び評価のできる炉心熱流力設計モジュールを開発した。本モジュールは知的原子炉設計システムIRDSに組み込まれる。利点として、各種の炉型が扱えること、炉型や設計内容に応じて4つの熱流力・燃料挙動解析コードを内蔵していること、概念の変更に柔軟に対応できること、容易に結果の判断ができるように分かりやすい形式で結果を提示できること等の機能を有している。本モジュールは、エンジニアリングワークステーション上での実行を前提とし、入出力処理に関するマンマシンインターフェースを充実させている。更に、効率的な設計支援を目的として、知識工学的手法を用いて、任意の2設計変数に関する設計成立範囲(設計ウィンドウ)探索機能を内蔵している。本報告書は、モジュールの構成、操作方法、解析に必要な入力変数の解説等を記したものである。

報告書

ワークステーション版REFLA/TRACコードの開発

大貫 晃; 秋本 肇; 村尾 良夫

JAERI-M 94-026, 60 Pages, 1994/03

JAERI-M-94-026.pdf:1.81MB

REFLA/TRACコードは、軽水炉の安全評価解析コードの検定並びに事故解析、新型軽水炉の事故解析や設計に用いることを目的とした最適予測コードである。REFLA/TRACコードの3次元モデルの評価を効率良く行うため、大型計算機と同程度の高速な計算が可能で、多次元の図形出力機能に優れたエンジニアリングワークステーション(EWS)上で稼働するREFLA/TRACコードを開発した。併せて、時系列プロット機能の整備、及び2次元図形表示機能の開発を行い、3次元計算の解析を容易に行えるようにした。今後、EWSの計算速度の高速化、図形表示機能の拡充により、より一層評価効率が向上するものと期待できる。本報告書では、EWS版REFLA/TRACコード、時系列プロット機能及び2次元図形表示機能の各概要について述べる。

論文

Measurement of transient density distribution using Mach-Zehnder interferogram image

岡本 孝司*; 文沢 元雄

JSME International Journal, Series B, 37(3), p.503 - 508, 1994/00

本研究は高温ガス炉の配管破断時炉内熱流動安全性研究の一環として行ったものである。負の浮力噴流によって生ずる置換過程の非定常密度分布を測定するため、マッハツェンダ画像処理を行う自動計測システムを開発した。マッハツェンダ干渉縞のVTR画像をEWSで自動的に解析することで、2次元密度分布を求めた。その結果、ヘリウム中への上向き空気噴流に対して、噴出口上部において、密度成層を形成していることが、定量的に示された。

論文

数値シミュレーションによる閉空間内浮力置換流の可視化

藤井 貞夫*; 赤松 幹夫*; 文沢 元雄; 功刀 資彰; 菱田 誠

可視化情報学会誌, 13(SUPPL.1), p.257 - 260, 1993/07

高温流体を内蔵する容器の一部が破断した場合、時間の経過とともに、容器内部のガスと周囲の空気との密度差により浮力対向置換流が形成される。その結果、容器内部に閉じ込められていた微小物質が流出ガスとともに外部に出ていくこと、及び空気の容器内浸入が発生する。この流量を正確に評価するには、浮力置換流の挙動を把握しておくことが重要である。この流れは、実験より非常に複雑な3次元構造を有することが知られているが、実験的な可視化観察では定量化は非常に難しいと考えられる。そこで、本報では、3次元形状を有する閉空間内の浮力置換流を数値解析の面から検討し、同一体系での実験と比較するために、計算結果をEWS上に画像表示し、時間的変化を3次元的に可視化した。その結果、接続管内において実験で観察された流れと同様な不規則かつ非定常な流れが得られた。

報告書

Xウィンドウシステム上のCalcompインターフェイスライブラリ「piflib」の開発

田辺 豪信*; 横川 三津夫; 小沼 吉男

JAERI-M 93-110, 39 Pages, 1993/05

JAERI-M-93-110.pdf:0.96MB

原研の大型計算機における図形処理は、主にカルコンプ・ライブラリを利用したものが多くみられる。図形処理プログラムを、エンジニアリング・ワークステーション(EWS)上に移植し、利用して行くことは、ソフトウェア資産を引き継ぐ上で重要である。そこで、EWS上のウィンドウ環境として普及しているX Window Systemを利用したカルコンプ互換ライブラリを開発した。本報告書では、カルコンプ互換ライブラリPiflibの内容と利用方法、及び大型計算機とEWSを併用した処理方法について述べる。

報告書

時間依存輸送方程式の数値解法アルゴリズムとベンチマークテストの現状; 空間依存動特性計算コードのベンチマークテスト,1

伊勢 武治; 堀上 邦彦; 小林 健介

JAERI-M 6373, 50 Pages, 1976/01

JAERI-M-6373.pdf:1.24MB

空間依存動特性計算コードのベンチマークテストの指針を得るために、輸送理論に基づく動特性計算コードに対して、その数値解法のアルゴリズムとベンチマークテストの現状が調べられ、評価がなされた。拡散理論に基づくコードに比べて開発されているものは非常に少なく、1次元コードで3つ、2次元コードで1つ、公開されているのみである。TASKアルゴリズムに基づくものを除いては、時間に関してもダイヤモンド型差分の解法を用いているものが殆んどである。加速法としては、指数差分式によるもの、指数外挿法によるもの、リバランス法によるもの、などが用いられていて、小さい時間ステップに対しては特に指数外挿法が有効である。実在体系における輸送理論動特性コードのベンチマークテストは未だ行われていないので今後の課題であろう。空間については収束の速い解法、時間については安定性が良くて速い方法、の開発が望まれる。

報告書

INISプログレス・リポート,No.3; 1973年4月~1975年3月

海老沼 幸夫

JAERI-M 6197, 33 Pages, 1975/07

JAERI-M-6197.pdf:1.41MB

昭和48年度および49年度の2ヵ年にわたるINIS自体、ならびに日本の対INISナショナル・センターである原研の活動状況について述べる。INISは48年度初めからFull Operationにはいってほぼ当初の目標を達成し、さらに50年2月には抄録誌化計画を決定した。国内のインプット体制もこれに対応して定常化に向かってきたが、今后の抄録誌化への対応は難事である。INIS磁気テープを利用するSDIサービスの試験的実施は着実に進展した。

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